※あくまで私個人の見解です。文体がコロコロ変わっていますが、気にしないで下さい。自分でもよく分かっていないことを説明するのってムズカシイ…
※AssembleeGameClientOptions.sol = AGCO.sol とする。
※Local Shared Object = LSO とする。さらに、RotMG の LSO のみを指す。LSO 全体ではない。
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「RotMG.sol が古い場合」というのは誤解を招く表記でした。すみません。「RotMG.sol が古いと AGCO.sol も古い可能性がある。そして、AGCO.sol が古いとうまくログイン出来ない可能性がある。」という事が言いたかったんです。RotMG.sol が古いこと自体に問題はありません。あのページで問題にしているのは古い AGCO.sol です。突然死は未だに謎ですが、古い(あるいは破損してしまった) AGCO.sol が原因の一つでは?と考えると辻褄が合います。
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AGCO.sol にはいくつかの設定が記録されている。
それらはゲーム開始時に読み込まれる。(もし、AGCO.sol が存在しなければ新たに作られる。)
ただし、AGCO.sol に古い設定などが残っていると(整合性の問題からか)エラーが発生する場合がある。
エラーによってはログイン出来ない場合がある。
そこで、「古い設定を削除する」あるいは「AGCO.sol を削除し、新たに作らせればいい」と考えた。
しかし、ここで手違いを犯してしまう、結果的にデータは消えてしまったのだが、どちらの行為が原因なのか分からなくなってしまった。
ここまでの流れを考えれば、削除なら大丈夫なはずだが…しかし、何とも言えない。
そもそも、LSO を手動で操作することなど避けるべきである。(今更ですがね)
よって、あのページの結論「データが生きているか確認し、アカウント登録をする。そして、古い LSO は一掃し、メアド&パスワードによるログインで新しい LSO を生成する」に辿り着いた。
>>56 の通り、新しい LSO を生成してしまえば、引き続き手動操作での切り替えも問題なく行える(もちろんリスクを伴うが)。
ただし、RotMG.sol だけの入れ替えはやめた方がいいと思う。(私自身がフォルダ丸ごと入れ替え派というのもあるが。)
RotMG.sol のみの入れ替えの場合、他の .sol はその都度上書きされるようだ。しかし、それがシステム側の想定の範囲内なのかアヤシイ。さらに、上書きがうまくいかず別データの設定を読み込んでしまった場合はどうなるのだろうか?
よって、
>>54 の質問に答えるなら…いや、それらの質問に答えるのはムズカシイです。ただ、私なら以下のようにします。(全く責任は持てませんが)
1. データが生きているか確認し、アカウント登録をする。
2. (今まで通りの RotMG.sol 入れ替え方法で)アカウントを切り替えてまた 1 を行う。
上記の繰り返しで残したいデータのアカウント登録を済ませる。※AGCO.sol は絶対に弄らないこと
全てのアカウント登録が終了したら LSO を削除あるいはどこかへ退避させる。
今後、どのようなログイン方法をとるかで次にやることが異なる。メアドとパスワードによるログインだけにする場合は特にやることはない。
LSO を手動で入れ替える場合は
1. メアドとパスワードでログイン。無事入れることを確認したら一旦閉じる。
2. 新しい LSO が生成されているので、それを別フォルダへ移す。
上記の繰り返しで、全アカウントの新しい LSO を作る。